ネクサスグループ
医療DX推進体制整備について


2024.04.08

ネクサスグループの薬局では情報通信技術を活用しており、マイナンバーカードが保険証として利用できます。
当グループの薬局では令和6年6月より、下記の通りに営業いたします。

(1) オンライン資格確認を行う体制を有しています。
(2)薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して調剤を行います。

 

その際、下記の事項を確認して、調剤を行います。

<確認する事項>
(イ) 患者の体質(アレルギー歴、副作用歴等を含む)、薬学的管理に必要な患者の生活像及び後発医薬品の使用に関する患者の意向
(ロ) 疾患に関する情報(既往歴、合併症及び他科受診において加療中の疾患に関するものを含む。)
(ハ) 併用薬(要指導医薬品、一般用医薬品、医薬部外品及び健康食品を含む。)等の状況及び服用薬と相互作用が認められる飲食物の摂取状況
(ニ) 服薬状況(残薬の状況を含む。)
(ホ) 患者の服薬中の体調の変化(副作用が疑われる症状など)及び患者又はその家族等からの相談事項の要点

 

<点数>
医療情報取得加算1・・・・・3点(6月に1回に限る)
医療情報取得加算2・・・・・1点(6月に1回に限る)
医療DX推進体制整備加算・・ 4点(月1回)